大阪天満宮

令和6年度の天神祭について

天神祭関係者の皆様
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大阪天満宮
天神祭渡御行事保存協賛会

令和6年度の天神祭について

<事業の目的>

天神祭は一千年余の歴史と伝統を有し、日本三大祭の一つと言われている。

その渡御行事は豪華絢爛を極め、特に船渡御の荘厳華麗さは水都大阪に相応しい火と水の祭典である。例年、地元の大阪はもとより全国各地から多数の拝観者が集まり、100万人を超す人々が陸渡御の沿道や船渡御が展開される大川の両岸を埋め尽くし、近年は多数の外国人観光客も拝観するなど、大阪の観光と経済の活性化に寄与する大きな祭事となっている。

本天神祭渡御行事保存協賛会においては、本年度も、大阪商工会議所・大阪観光局をはじめとする関係機関の協力や氏子崇敬者の奉賛、一般市民の協賛等を仰ぎ、この商都大阪の象徴とも言える天神祭を盛大且つ安全に斎行するとともに、伝統ある渡御行事を次世代へ保存継承して行くことを目的とする崇高な事業を推進することとしたい。

 

<神事諸祭儀斎行の計画>
7月24日(水)
宵宮祭(本殿)
鉾流神事(旧若松浜 天満警察署前)
行宮宵宮祭(西区 千代崎)

 

7月25日(木)
本宮祭(本殿)
神霊移御之儀(本殿)
陸渡御
船渡御

奉納花火
宮入還御列
還御祭(本殿)
行宮本宮祭(西区 千代崎)

 

本殿での神事はすべて神職及び関係者のみで斎行いたします。区域内順路での陸渡御は見学可能です。

 

【本件に関するお問合せ】
大阪天満宮 社務所 広報企画室
〒530-0041大阪市北区天神橋2丁目1番8号
電話06-6353-0025

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