【重要】大阪天満宮 境内および敷地内でのプロカメラマン&ムービーマンによる写真&動画撮影について
去る令和二年四月一日(水)より、大阪天満宮所有の敷地内において、参拝者に雇われたプロカメラマンの持込み撮影を全面禁止とし、当該プロカメラマンの免許方法として、『てんま天神 写楽の会』へ入会をした者についてのみ、敷地内に於ける 一般個人の参拝者を対象とした商業撮影を行うことを許可してきました。
そしてこのたび、令和五年四月八日(土)より、参拝者に雇われたプロカメラマンが以下の手順で大阪天満宮に撮影許可を受けることで持込み撮影を容認することとします。
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§撮影許可を受けるためのプロセス
① 事前準備として、
・当宮公式サイトから「大阪天満宮/全敷地内での撮影に関する注意事項マニュアル」をダウンロードのうえ熟読する。
・当日の撮影にあたり、予め「自身の名刺を2枚」と「名刺を入れて首から吊るすためのケース入れ」を準備し用意する。
② 撮影当日、
授与所に撮影日を記載した名刺を毎回提出して、「撮影許可腕章」を受け取る。
※その際に『撮影初穂料』を納める(任意の金額)。
③ その「撮影許可腕章」と「名刺ケース」を明示して境内撮影を開始。
④ 撮影が終了したら必ず「撮影許可腕章」を授与所に返却する。
※境内では大阪天満宮/職員(以下、職員)の求めがあれば必ず、「名刺ケース」を見せて身分を明らかにすること。
※さまざまな場面において、職員からの注意喚起や指示については、必ず即座に従うこと。
※万一、上記が守られない場合は、大阪天満宮の境内、敷地内から即刻退場することを職員が促すので、商業カメラマン当事者は勿論のこと、被写体ご一行(商業カメラマンの顧客)も必ず速やかに例外なく従うものとする。
このため、顧客から注文を受けた商業カメラマンは、上記内容を必ず事前に顧客に伝え了承を得るものとする。
詳しくはこちらをご覧ください。
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また、上記の新プロセス移行に伴い、令和二年四月一日(水)に発足した『てんま天神 写楽の会』は解散いたします。
今後の照会等につきましては、以下まで連絡のうえ照会ください。
TEL/06-6353-0025
大阪天満宮/稲原(いなはら)、三宅(みやけ)、南井(みない)まで